2008年2月13日水曜日

鬼やらい

冬から春へと季節が変わる。
立春の前日を節分として、災いをもたらす
冬の喚起や疫病を鬼に喩(たと)えてそれを
祓い、明るい春の陽気を迎えます。

神様に退治された佐渡島の鬼。悔しがって
「豆の芽の頃に、また来るぞ!」
と言った為、芽がでないよう、豆を炒るように
なったとか。(笑)