2008年2月15日金曜日

みぞれ鍋

2月9日(土)
青葉台のお稽古場からの帰り。降り積もる雪。
25分位の道のり。家はもうすぐーーー。
運転を断念して、コンビニの駐車場に預かってもらい、
やっとの思いで、家に到着。
体の心まで冷え切っている。

そうだ!!
今日はみぞれ鍋!!

 鳥だんご
   鳥もも挽肉        500グラム
   しいたけのみじん切り  2枚分
   玉葱のみじん切り    1/2個分
   しょうがのみじん切り  20グラム
   山芋のすりおろし    80グラム
   卵             1個
   塩             小3/4
   黒こしょう         少々

 だし汁   2ℓ
 酒     大2
 薄口    大1~2
 塩     小2
 
 くず粉(または、片栗粉)

 大根おろし  1/2本分
 ゆず      みじん切り

・鍋にだし汁を入れ火にかけ沸騰したら、材料をよく 混ぜた
 鳥だんごをピンポン玉位の、大きさにして鍋に落としていく。
 5分程煮て、ざるに上げる。
・なべ地を一度漉して、火にかけ、酒。薄口。塩を加え、煮立
 ってきたら、くず粉(片栗粉)でとろみをつける。
・とろみをつけた地を、土鍋に移し、ざるに揚げた大根おろし
 を入れ、鳥団子を入れ、柚子のみじん切りを入れる。

*好みで揚げ餅を加えて。
*タイミングをみて、せりも沢山いただきます。
*柚子こしょうを添えて!

  フーっ! フーっ!


 

2008年2月13日水曜日

鬼やらい

冬から春へと季節が変わる。
立春の前日を節分として、災いをもたらす
冬の喚起や疫病を鬼に喩(たと)えてそれを
祓い、明るい春の陽気を迎えます。

神様に退治された佐渡島の鬼。悔しがって
「豆の芽の頃に、また来るぞ!」
と言った為、芽がでないよう、豆を炒るように
なったとか。(笑)

2008年2月12日火曜日

2008年 明けまして おめでとうございます。



 亥年~~~~~子年

 バトンタッチ!!!

和泉洋子さん、今年もイラストありがとうございます。


 "君がため 春の野にいでて若菜つむ
   わが衣手に 雪はふりつつ”


お正月、息子家族がお年賀に来ました。
3歳の孫娘(ちーちゃん)と、かるたをしました。
ちーちゃんは、お気に入りの『ま』の字を、自分の前に並べます。
『まーーー』

≪まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき
 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり。≫
ちーちゃんは、この春から幼稚園です。
!!!!!

≪やさしき白き手をのべて 林檎をわれにあたえしは
 薄紅の秋の実に 人こひ初めしはじめなり

 わが心なきためいきの その髪の毛にかかるとき
 たのしき恋の盃を 君が情に酌みしかな

 林檎畑の樹の下に おのずからなる細道は
 誰が踏みそめしかたみぞと 問いたまふこそこひしけれ≫